世界一周に行くって決めた時

中学、高校と英語を学んで英語にとっても興味を持っていた。

外国の先生（ALT）と話せるのがスゴクわくわくして、英語を話して通じたのがとても嬉しかったのを覚えている。

高校の時、オーストラリアにホームステイしてかなり楽しかった。

インパクトが強かった。

もともと好奇心旺盛なところもあった。

あと、行動的なった自分の原点に実はaikoのロージーが関係していると思う。


「遠くからじっとこらえて
見つめているようじゃ　幸せはきっと逃げていくわ」


恋愛でも影響を受けたけど、遠くから見つめているだけじゃ幸せはつかめない。

自分で行動しないと何も変わらない。＝自分が行動することによって自分が幸せになるチャンスがある！

なんでもやってみないと始まらない

やってみてダメやったらアカンかってんやなぁって反省したらいいし

やってみて良かったらよっしゃー！！ってガッツポーズやし！


「世界一周絶対したるねん！」って思っててもタ2月にバックパックで彼氏とタイに行くまでは「したいしたいって言ってるけど、ホンマに実現するんかな～」って思ってたところがどこかしらあったと思う。

職場に辞めるって言うのん面倒なことになるし、親説得できるかどうかわからんし、なんせ東京から兵庫までの引越しが面倒やし・・・っていう気持ちが大きかった。

でも、タイで感じたバックパックの楽しさ、現地の人とのふれあい、笑顔・・・・

色んな初めてのfeeling感じて、すっげー楽しい！！これが今自分が一番したいんや！！って確認出来た。

あと、自分は一人の人間で、自分次第で今なんでも出来るんやっていうのを自分を向き合って感じた。

自分は今の職場で絶対的な存在でもないし、家族みんなとりあえず健康で元気にしてるし、彼氏はやりたいことがあるんやったら今の若いうちにそれはすべきやって言ってくれるし。


迷惑かけるとしたら、一番に親と次に彼氏と職場やろうと思った。


とりあえず、自分の周りから固めていくか。
そうじゃないと、時間が経つにつれて、動き出すことに面倒を感じて、この世界一周したいって気持ちが流されてしまいそうや。て思った。

それに親に秘密にして世界一周なんて絶対できひんし、強行突破しても後ろめたい気持ちは絶対残ると思う。

2月初旬にタイから帰って着て、休みがあったからすぐに兵庫の実家に帰って親を説得した。

お母さんは命かけてもしたいことなんやな。って納得してくれた。
お父さんはそんな一年旅に行ったからっていって帰ってから仕事に何のプラスにもならんやろ。って言いながらしぶしぶOKしてくれた。

お姉ちゃん達は賛成してくれてると思う。

実家でOKもらったら、次は職場のプリセプター、師長と話し合いOKもらった。

よっしゃー！！！

ホンマに世界一周いったるねん！！

で、今に至るというわけです。


今は最初行くカナダ→アメリカ→メキシコ→グアマテラ　の情報収集をしてます！

準備することが沢山ありすぎて

でも、まだそんなに焦るほど残りの時間が少ないわけでもないので

ゆっくり準備していきたいと思います☆